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結膜炎に効く目薬の選び方

細菌性結膜炎の場合

細菌性結膜炎とは黄色ブドウ球菌や肺炎球菌などの細菌が原因となって結膜に炎症が起こるという病気です。病気にかかる数としては3つの種類になかで一番少ないのですが、小さな子供や高齢者がいる家庭については十分注意をしないといけません。例えかかったとしてもウイルス性に比べると早く治りやすい病気です。細菌を殺してしまえばいいので、抗菌作用がある目薬を選べば効果的になります。

アレルギー性結膜炎の場合

最近増えている結膜炎の種類とした挙げられるのがこのタイプで、花粉やハウスダストなどのアレルゲンが原因となって起こる病気です。原因となる過剰なアレルギー反応を防ぐためにも、抗アレルギー作用や抗ヒスタミン作用のどちらかが含まれている成分の目薬を選ぶといいでしょう。

ウイルス性結膜炎の場合

一番厄介なもので、数としても一番多い結膜炎の種類に当たります。実のところウイルス性結膜炎に有効な市販の目薬は販売されていません。眼科を受診したとしてもウイルスを死滅させるというものではなく、二次感染を防ぐ抗菌薬や炎症を防ぐステロイド剤が処方されるに過ぎません。

このタイプのものは特効薬がありませんので、自然に治癒していくのを待つしかないというのが現状です。そのため、どうしても治療に時間がかかります。強い感染力がありますので、家族にしても十分に気をつけないといけませんし、学校は出席停止になります。ウイルス性結膜炎にかかったのであれば、必ず病院に行くようにしたほうがいいです。

目薬を購入する時にはどの種類のものかを把握する必要がある

以上見てきたように、結膜炎の種類によって購入したほうがいい成分が含まれている目薬が違うことに気づくのではないでしょうか。どの種類なのかを把握して目薬を購入するべきで、分からないのであれば自己判断せずに病院を受診しましょう。